リスニングパワーと英語 リスニング 参考書・勉強法
リスニング教材を聞き続けているものの、応用が利かず教材以外の英語はほとんど聞き取れなかった私でも、
今ではネイティブの発音を聞いて、知らない単語が出てきてもつづりが頭に浮かぶようになった方法がこちら
↓のような悩みをあなたも持っているんじゃないかと思いますが、
■ネイティブの音が良くわかっていない
■「ア」の発音など、すべて同じに聞こえる
■なかなか英語を覚えられない
■英語を話す自信がないために相手の目を見て話していない
■英語を勉強してみたけど、どうしても上手くいかない。
これは、英語習得に伸び悩んでいる人たちの多くが、同じように感じているものです。
しかし、英会話は日本語と英語の違いをしり、コツさえつかんでしまえば、簡単に身についてしまうものです。
聞き流すだけのCDは、違いがわからずに聞き続けても、頭からどんどん流れ出ていくだけです。
単語や文法を覚えても、それをコミュニケーションで使えるかどうかは、別問題です。
英会話スクールに通っても、実際にネイティブたちが話している単語やフレーズはまた違います。
これまでに数多くの日本人をバイリンガルへと導いてきたスコットペリーさんによると、
英語には、日本語とは違う音域の音があり、日本人にとっては訓練しなければ、絶対に身につくことができないんだそうです。
ちなみにスコットペリーとは、知る人ぞ知る英会話講師で、日本を代表する大企業(トヨタやJAL、ANAなど)の社員向けにレッスンを行っている人です。
スコットの手にかかれば、英語特有の音域(周波数)の音が聞き取れるようにあるレッスンがあるため、あなたも↓のようになることができます。
■英会話が自然に聞けるようになる
■ネイティブの会話スピードでも混乱することがなくなる
■相手の話を何度も聞き返すことがなくなる
■英語で会話を楽しむことができる
■海外での就職、憧れの海外での暮らしが現実になる
リスニングパワーは、スコット先生が普段教えていることを自宅でできるようにまとめられたものですが、
1日30分程度の時間、聞き流すだけで英語の音が身につくように設計をされています。
私たち日本人の英語は「ジャングリッシュ」と呼ばれるような日本語なまりの英会話となっていますが、そうした背景を加味して作られています。
私たちが小さなころに日本語を覚えてきたように、英語を覚えるためには何度も言葉を聞くと言うのは非常に重要で、リスニングパワーでは、できるだけ毎日、教材をとにかく聞き続けることが上達のコツです。
具体的な内容については、詳しい説明がこちらにありますので、ここではポイントを整理していくつか紹介をすると、
■英語の思考回路ができる方法
■日本語的な英語とアメリカ英語のアルファベットの発音の違い
■日本でも慣れ親しまれている英単語のアメリカ英語の音
■間違えやすい単語の練習
■りんごの話
こういった内容となっています。
スコット先生のホームページでは、リスニングパワーを実践してみた人たちの感想がたくさん掲載されています。
TOEIC@TESTに関しては変な引っ掛け問題を落とすこともなくなったように思います。
あれ!不思議!英語耳になりつつあるのかな?
勉強してるというつらさは無かったです。
毎日聞き続けるとその感覚が覚えられる気がしてとても楽しみです。
あなたも、いつになったら話せるようになるのかわからない勉強法はやめにして、
聞き流すだけで、どんどん外国人たちの会話が聞き取れるような英語耳を作っていきませんか??
早ければ2週間、遅くとも1ヶ月もあればネイティブたちの日常会話が聞き取れるようになる方法がこちら